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虎のドクターKこと横山雄哉投手はホンモノ! [阪神タイガース]

21U日本代表の優勝を信じていたのですが、地元・台湾との完全アウェーとなった決勝戦では
0-9と屈辱的な完敗となってしまいました。


ドクターKこと阪神タイガースのドラフト1位左腕・横山雄哉投手の奪三振ショーで日本代表
へと流れを引き戻してほしかったのですが、この日は目を覆いたくなるような惨状でしたね。


台湾との決勝戦での横山雄哉投手は、先発した楽天・森雄大投手の後を受けて2番手で登板。
でもいきなり自らの悪送球に始まり、3イニングス目にはヒットに連続二塁打くらったりと
ボコボコにされてマウンドを降りました。


151km/hと自己最速を記録更新したのがこの日のせめてもの収穫ですが、
果たしてドクターKはホンモノなのでしょうか?


国際舞台の決勝戦という緊張感からか、2回投げて打者10人に対して
被安打3で2点を失う内容。
1次ラウンドのオーストラリア戦やニカラグア戦では三振をとりまくって
早くもドクターKの称号を得えていただけに、残念すぎる結果となってしまいました。


プロ入り前の最終実戦登板の中での貴重な経験を今後に生かしていってもらいたいものですね。
ドラフト会議で指名された直後は、EXILEのTAKAHIRO似と話題になったイケメン左腕。
今シーズンオフにオリックスへトレードされた白仁田寛和投手も入団時には織田裕二ソックリ
と話題になりましたが、結局は一軍で結果を残せずじまいでした。


そういう意味では、21UW杯で三振をとりまくったドクターKこと横山雄哉投手。
大会での成績は10イニングで20三振。
1イニングに2つとるってことは、9回まで投げきると18個ですよね。
恐怖の奪三振率「18.00」
KKKKKKKKKKKKKKKKKK


今大会を通してのピッチングを見る限り、虎のドクターK・横山雄哉投手が、
そのイケメン度だけでなく、実力的に見てもまずはホンモノの素材であること
はその数字が物語ってくれました。


2015年の春季宜野座キャンプでの狂想曲が今から待ち遠しいですね。



最後に21U杯での成績を記録しておきます。

11月16日 日本0-9台湾(W杯決勝戦)
投球回「2」、被安打「3」、四死球「0」、失点「2」、奪三振「4」

11月11日 日本14-1ニカラグア(W杯1次ラウンド)
投球回「5」、被安打「2」、四死球「3」、失点「1」、奪三振「8」

11月07日 日本9-7オーストラリア(W杯1次ラウンド)
投球回「3」、被安打「0」、四死球「0」、失点「0」、奪三振「8」



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