祝！松坂大輔投手、ソフトバンクホークス入団決定！！

松坂大輔投手のソフトバンクホークスへの入団が決定しましたね。

サンケイスポーツの報道によりますと、４年契約の年俸４億円、総額１６億円
という破格の条件なのだとか。

てっきり地元・横浜のDeNAベイスターズに確定かと思っていましたが…、

さすが豊富な資金力をもつソフトバンクですね。
松坂大輔投手の入団によって、２年連続の日本一へ向けて盤石な態勢を敷いて
いると言えるでしょう。

背番号は、なんといっても西武ライオンズ時代から愛着のある「１８」がよく似合います。
選手名鑑で確認したところ、lこの「１８」は空き番となっていました。
もうエースナンバー「１８」で決まりですね。


ソフトバンクホークスには、昨２０１３年にメジャーから出戻り、
今シーズンも活躍した五十嵐投手亮太投手がいます。
１歳年上で日本復帰でも先輩となる五十嵐投手は何かと良き相談相手になってくれる
のではないでしょうか。


奥様で元日本テレビアナウンサーの柴田倫世さんの実家が福岡ということも、
ソフトバンクホークス入団の決め手の一つになったとの報道もあります。
ただし倫世夫人ら３人の子どもたちはボストンに残って、松坂投手は単身赴任なるそうです。

家族のためにも、ぜひ頑張ってほしいものです。


松坂大輔投手といえば、真っ先に思い浮かぶのが甲子園での怪物ぶり。
横浜高校時代の真夏の甲子園ではPL学園との延長１７回の死闘を繰り広げ、
今も語りぐさ。
２５０球を投げ切る完投勝利は、いまでは伝説となっています。

決勝戦での京都成章ノーヒットノーランという快挙を達成。
春夏連覇を果たして、全国にその名を轟かせた怪物でした。


その松坂大輔投手も２０１５年で３５歳になります。

松坂世代と言われた同級生も既にプロ野球界から続々と引退していってます。

横浜高校のチームメイトだった小池正晃選手は、DeNAのコーチ。
同じく甲子園をわかせた古木克明内野手（豊田大谷→中日）は
一時は総合格闘家にも転身して話題となりましたね。
寺本四郎投手（明徳義塾→ロッテ）、吉本亮内野手（九州学院→ダイエー）…

プロでは思うような成績を残す事ができずにユニフォームを脱いでいった選手も多いです。


松坂世代として海を渡った和田毅投手は、ことしシカゴカブスでようやくメジャー初勝利をあげました。


カブスには同じくタイガースで活躍した藤川球児投手もケガから復帰して２０１５年の活躍
が大いに期待されるところです。


甲子園で投げ合った杉内俊哉投手は今シーズンも１０勝をあげるなど（６敗）、３年連続の２ケタ勝利。
まだまだ現役バリバリです。


来年３５歳になる松坂大輔投手ですが、まだまだ老け込む年齢ではありません。
２０１５年の来シーズンから監督をつとめる工藤公康元投手も、４７歳まで現役を続けました。
工藤監督のもとで長寿の秘訣を伝授してもらって、
入団したソフトバンクホークスでは

もうひと花咲かせてもらいたいです。


松坂大輔vs大谷翔平、２人が対戦するXデーはいつ？
https://blog.so-net.ne.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=78600471
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タグ：松坂大輔 ソフトバンク ホークス 入団 柴田倫世