2014年チャンピオンズカップはホッコータルマエが勝利。気になる次走は? [競馬]
2014年チャンピオンズカップは
ホッコータルマエが
悲願のJRA GI 初勝利をあげました!!
※ 出典:2014年12月8日 サンケイスポーツ
秋のダート王決定戦
第15回チャンピオンズカップ
2014年12月7日、中京競馬場 1800メートル
交流GI5勝の実績をもつホッコータルマエが、
ジャパンカップダートから含めて、3度目の挑戦で
悲願ともいえる中央競馬GI初勝利をあげました。
昨年までの阪神で行われた同レース(ジャパンカップダート)では、
好位置につけるも、2年続けて最後の直線で伸びが足りませんでした。
今回もどうなるかと不安に見ていたのは僕だけではなかったはずです。
3度目の正直で、ようやく勝利をあげ、
陣営の喜びもひとしおだったのではないでしょうか。
幸英明騎手にとっては6年ぶり、
西浦勝一調教師にとっては8年ぶりとなる
JRAでのGI勝利でした。
※ 出典:2014年12月8日 スポーツニッポン
レースを振り返ってみましょう。
2番人気のホッコータルマエは今年も道中は2番手という
好位置をキープ。
直線ではローマンレジェンドとの叩き合いとなり、
振り切れるかと思った矢先、ナムラビクターの追走にあい、
なんとか半馬身差で逃げ切りました。
JBCクラシックでレコード勝ちしていたコパノリッキーには
フェブラリーSでも敗れていましたが、
ようやくリベンジすることができました。
※ 出典:2014年12月8日 デイリースポーツ
それにしても1番人気のコパノリッキー、
先行すると思いましたが
スタートの出遅れが最後まで響きましたね。
最後の直線も全然伸びず12着の惨敗です。
左回りコースのGIでは3勝の実績があり、得意にしていたとはいえ、
やはり初めての中京競馬場では、何かと戸惑いがあったのでしょうか?
僕は馬では無いので、そのあたりのことはわかりません。
こればかりはコパノリッキー本人に訊いてみるしかなさそうです。
※ 出典:2014年12月8日 日刊スポーツ
気になるホッコータルマエの次走はどうなるのでしょうか?
陣営は早くもドバイワールドカップへの出走を表明しています。
年内は東京大賞典、そして年明け早々の川崎記念、
フェブラリーステークス、ドバーワールドカップといった
ローテーションが予想されます。
第60回東京大賞典
2014年12月29日の16時30分出走
大井競馬場、ダートの2000メートル
昨年のこのレースの優勝はホッコータルマエ
第64回川崎記念
2015年1月28日
川崎競馬場、ダート2100メートル
昨年のレースの覇者はもちろんホッコータルマエ
第32回フェブラリーS
2015年2月22日
東京競馬場、ダート1600メートル
昨年の勝ち馬はコパノリッキー
ドバイワールドカップ
2015年3月28日(日本時間:3月29日3時5分出走)
2015年から馬場はオールウェザーからダートへ変更
メイダン競馬場、距離は2000メートル
昨年の優勝馬はアフリカンストーリーでした。
※ 出典:2014年12月8日 スポーツ報知
ことしのドバイWCでは14着と惨敗に終わってます。
リベンジを期待したいところです・
ホッコータルマエの勝利に終わった第15回チャンピオンズカップ。
昨年までのジャパンカップダートから名称を変更したこのレース、
今回は舞台を阪神競馬場から中京競馬場に移して行われました。
売り上げは123億7319万7700円と前年比90.3%と減少。
観客数は4万4461人と2012年にリニューアルされて以降、
最高の観客動員を記録しています。
ちなみに、中京競馬場の観客動員数の過去最高は、
第26回高松宮杯です。
このときには7万4201人でした。
1996年5月19日、ナリタブライアンが短距離に挑戦した
見せ場なく4着に敗れたあのレース。
勝ったのは、あの田原成貴騎手のフラワーパークでした。
思い出しましたよね
では、ホッコータルマエの次走、大いに期待しましょう。
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ホッコータルマエが
悲願のJRA GI 初勝利をあげました!!
※ 出典:2014年12月8日 サンケイスポーツ
秋のダート王決定戦
第15回チャンピオンズカップ
2014年12月7日、中京競馬場 1800メートル
交流GI5勝の実績をもつホッコータルマエが、
ジャパンカップダートから含めて、3度目の挑戦で
悲願ともいえる中央競馬GI初勝利をあげました。
昨年までの阪神で行われた同レース(ジャパンカップダート)では、
好位置につけるも、2年続けて最後の直線で伸びが足りませんでした。
今回もどうなるかと不安に見ていたのは僕だけではなかったはずです。
3度目の正直で、ようやく勝利をあげ、
陣営の喜びもひとしおだったのではないでしょうか。
幸英明騎手にとっては6年ぶり、
西浦勝一調教師にとっては8年ぶりとなる
JRAでのGI勝利でした。
※ 出典:2014年12月8日 スポーツニッポン
レースを振り返ってみましょう。
2番人気のホッコータルマエは今年も道中は2番手という
好位置をキープ。
直線ではローマンレジェンドとの叩き合いとなり、
振り切れるかと思った矢先、ナムラビクターの追走にあい、
なんとか半馬身差で逃げ切りました。
JBCクラシックでレコード勝ちしていたコパノリッキーには
フェブラリーSでも敗れていましたが、
ようやくリベンジすることができました。
※ 出典:2014年12月8日 デイリースポーツ
それにしても1番人気のコパノリッキー、
先行すると思いましたが
スタートの出遅れが最後まで響きましたね。
最後の直線も全然伸びず12着の惨敗です。
左回りコースのGIでは3勝の実績があり、得意にしていたとはいえ、
やはり初めての中京競馬場では、何かと戸惑いがあったのでしょうか?
僕は馬では無いので、そのあたりのことはわかりません。
こればかりはコパノリッキー本人に訊いてみるしかなさそうです。
※ 出典:2014年12月8日 日刊スポーツ
気になるホッコータルマエの次走はどうなるのでしょうか?
陣営は早くもドバイワールドカップへの出走を表明しています。
年内は東京大賞典、そして年明け早々の川崎記念、
フェブラリーステークス、ドバーワールドカップといった
ローテーションが予想されます。
第60回東京大賞典
2014年12月29日の16時30分出走
大井競馬場、ダートの2000メートル
昨年のこのレースの優勝はホッコータルマエ
第64回川崎記念
2015年1月28日
川崎競馬場、ダート2100メートル
昨年のレースの覇者はもちろんホッコータルマエ
第32回フェブラリーS
2015年2月22日
東京競馬場、ダート1600メートル
昨年の勝ち馬はコパノリッキー
ドバイワールドカップ
2015年3月28日(日本時間:3月29日3時5分出走)
2015年から馬場はオールウェザーからダートへ変更
メイダン競馬場、距離は2000メートル
昨年の優勝馬はアフリカンストーリーでした。
※ 出典:2014年12月8日 スポーツ報知
ことしのドバイWCでは14着と惨敗に終わってます。
リベンジを期待したいところです・
ホッコータルマエの勝利に終わった第15回チャンピオンズカップ。
昨年までのジャパンカップダートから名称を変更したこのレース、
今回は舞台を阪神競馬場から中京競馬場に移して行われました。
売り上げは123億7319万7700円と前年比90.3%と減少。
観客数は4万4461人と2012年にリニューアルされて以降、
最高の観客動員を記録しています。
ちなみに、中京競馬場の観客動員数の過去最高は、
第26回高松宮杯です。
このときには7万4201人でした。
1996年5月19日、ナリタブライアンが短距離に挑戦した
見せ場なく4着に敗れたあのレース。
勝ったのは、あの田原成貴騎手のフラワーパークでした。
思い出しましたよね
では、ホッコータルマエの次走、大いに期待しましょう。
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