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村主プリンCMで羽生結弦選手と村主章枝さんが夢の共演!? [スポーツネタ]

村主章枝さんが引退会見でプリンを食べてましたね。


現役時代は節制のためにスイーツなんかは控えていた
らしいです。


2006年のトリノオリンピックいらいプリン断ち。
記者会見場で8年ぶりに食べた、そのお味は格別だったことでしょうw


そこで気になるのはそのプリンが一体どこのメーカー
だったのかということです。


ハウス食品なのか、グリコ乳業なのか、はたまた森永乳業なのでしょうか?


ハウスのプリンミクスなのか、グリコのプッチンプリンなのか、
森永乳業の焼きプリンなのか…


僕のような関西人にとっては、神戸のモロゾフになじみがあります。
あのガラス容器をコップ代わりに再利用している家庭がほとんですw
関西以外の方はご存じないかも知れませんが。


フィギュアスケートでモロゾフといえば、ニコライ・モロゾフ氏の名前が頭に浮かびます。
トリノオリンピックの金メダリスト・荒川静香さんや、安藤美姫さん、高橋大輔さんらの振り付けも
担当されて、日本でもおなじみの振付師・モロゾフさんです。


会見場でも明らかにしていたように、村主章枝さんは今後は振付師として
後進の指導にあたっていくようです。
村主選手がかつて依頼したこともあるロリー・ニコルさん、彼女のような
コリオグラファー(フィギュアスケートの振付師)を目指していくんだとか。


2002年のソルトレイクシティオリンピックでは5位、2006年のトリノオリンピックでは4位。
入賞を果たすものの冬季五輪では不思議とメダルに縁がなかった村主章枝さん。


2018年に開催される韓国の平昌オリンピックのときには年齢が37歳になってしまうわけで、
年齢的には確かに厳しいですよね。
ここらあたりが潮時と考えて現役から退かれるのも納得できます。


平昌での冬季五輪では振付師として、羽生結弦選手とタッグを組んでに出場なんてことも
ありえるかも。


でもその前に気になるのプリンです。
記者会見で用意されていたプリンはCM契約を既にかわしているメーカーさんの仕込み
なんてことはないでしょうが…
羽生結弦選手とCMで夢の共演が平昌オリンピックよりも前に実現するかも。


8年ぶりに解禁となった村主章枝選手のプリンが思わぬ波紋をうみましたね。
もしこれで成功すれば、CM契約の商品を強く印象づける、そんな引退記者会見が
今後は増えていくのかも知れません。
賛否両論あるでしょうが、選手が納得しているのならそれで構わないと思います。


村主さんの好みに合わせた新ブランド「村主プリン」が立ち上がるのかな?
フィギュアスケート選手としての引退会見から色んなことをイメージしてしまいました。






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羽生結弦選手は国民栄誉賞をを通り越して人間国宝! 衝突し流血というアクシデントを乗り越えて闘う姿に感動 [スポーツネタ]

流血して、脳震盪を起こすアクシデントに遭いながらも、最後まで滑りきった羽生結弦選手。


ソチ五輪金メダリストとしてのプライドが、途中棄権という選択肢を捨てて強行出場を貫く
姿勢につながったのだと思います。


何度も転倒したのは、脳しんとうの影響があったからでしょう。
包帯を頭に巻きながらも演技を続けた羽生選手はまだ19歳。
痛々しくも勇ましい姿と精神力にテレビを見ていた僕の涙腺は緩みっぱなしでした。


アクシデントが起こったのは、上海で行われたフィギュアスケートのグランプリシリーズ(GPシリーズ)
中国杯最終日。演技直前に行われた6分間練習のことでした。


羽生選手は、中国の若きエース・閻涵選手(18歳)と無防備のまま猛スピードで衝突。
たとえ鍛え上げたラグビー選手でも、あの衝撃に耐える事など出来なかったと思います。
まして場所は氷の上。
激しくうちつけられ、しばらく動けなかった羽生選手を見て、思わず絶叫してしまいました。


僕にも経験があるのですが、脳震盪の場合は動かさないというのが今のスポーツ界では常識となってます。
美談にせず、止めるのが筋じゃないか! という声があがるのもうなづけます。
脳しんとうは一度経験するとくせになって次からは大した衝撃でなくても、相当なダメージがあるという
のは現代医学の常識なのかもしれません。


しかし、スポーツ選手は常に身体を張って、命がけで闘っています。その姿勢が見る者の心を打つのです。
本人も、たとえ車椅子生活になったとしても、たとえ命を落としても演技をまっとうしたいという気持ちがあったのでしょう。
オリンピックという最高の舞台で金メダルを獲得する人って、それくらいの精神力で日々闘っているのです。
改めて感動させられました。


成田空港へ帰国した羽生選手の車いす姿は気の毒でなりませんでしたが、待ち受けたファンに対して
何度も頭を下げていた、あの姿勢。もはや国民栄誉賞よりも人間国宝に近いかも知れません。


本当にお疲れさまでした。そしてお大事に。

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