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冨田尚弥選手が無罪の真相はカメラマン!? [ニュースネタ]

冨田尚弥選手がカメラ盗難を否定する弁明会見が11月6日に行われました。


あの会見の中に、意外な真相が隠されていたんですが、気づかれましたか?


テレビなどの報道を見る限り、明らかに最初から犯人扱いっぽいじゃないですか。


YouTubeの「ほぼノーカット版、冨田尚弥選手涙の弁明会見」という1時間40分以上もの
長い動画を先ほどようやく見終わりました。


そこで感じた結論。
それは、「冨田尚弥選手は無罪!」です。


なぜそう言い切れるかって疑問に思われますよね?


実は僕はカメラが趣味なんです。


ボディと呼ばれる本体と交換レンズ。
素人でももちろん簡単に取り外すことは出来るんですが、でもその仕組みを
知らない限り、実は簡単には扱えるものではないんですよ。


彼が盗んだとされるカメラはキヤノンのEOS-1DX。報道関係者などのプロが使う高価なカメラ
です。もちろんキヤノンに限らず同一メーカーが作った機種なら、フラッグシップモデルであろうが、
エントリーモデルであってもレンズとボディの脱着は同じです。


肝心なのは、彼がカメラに興味があったかどうか、ってことなんですよ。


実は報道関係者が使用しているメーカーはキヤノン製品だけではなく、世界中に多くのファンがいる
日本を代表する精密機械メーカー・ニコンがあります。


このキヤノンとニコンの製品。両方を操作したことがある方ならご存知かと思いますが、
レンズを脱着するときには全くの逆方向へひねらないと外すことはできないんですよ。


事実、私の知り合いでかなりのベテランカメラマン(彼は普段はニコンを使用)が、
友人から借用していたキヤノンのカメラをレンズから外そうとしたところ、
ついついいつものクセで逆向きに回してしまい、接続部分を破壊してしまったことがありました。



もう少しわかりやすく説明しますね。車に例えますと日産自動車とトヨタの車がそれぞれ
アクセルとブレーキが左右反対についているようなものです。


レンタカーを乗ったとき、ついいつものクセでブレーキを踏んだら実はアクセルを踏んじゃって
前の車に追突してしまった、って表現をするとわかっていただけるかと思います。

つまりキヤノン製品のカメラを普段から使用していないと、簡単には外せないというのが結論です。

北島康介選手の後継者として早くから期待され、競泳男子の日本代表にもなるくらい幼い頃から水泳に
打ち込んでいたのだと思います。


そんなスポーツマンに果たして写真を撮影、つまりカメラマンなんていう趣味が普段からあったのでしょうか?

周りの友人なら彼がカメラを趣味にしていたかどうかなんて、きっと知ってるはずです。


今回の真相
「彼に写真撮影の趣味がない限り、無罪!」


カメラ歴ウン十年の僕は、カメラユーザーの視点からそのように感じました。



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