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新芦毛の怪物ダノンプラチナ(蛯名正義)が2015朝日杯FSを制す! [競馬]

ダノンプラチナ、強かったですね〜。
芦毛の怪物の称号を得たと言っては
大げさすぎますかね?


第66回朝日杯フューチュリティーステークス
(GⅠ 芝1600m 阪神競馬場)

2014年12月21日。
今年から、中山競馬場より阪神へ舞台をうつして
行われました。


大混戦と言われた2歳王者決定戦を制したのは
新芦毛の怪物・ダノンプラチナ


しかも鞍上の蛯名正義騎手は、
同じくここ阪神競馬場で12月14日に
行われた阪神ジュベナイルフィリーズに続いて
2週連続で頂点に立ちました!

しかも今週も勝ったのはディープインパクト産駒でした。


拍手!


レースを振り返ってみましょう。
肌寒く曇り空の阪神競馬場。

6枠12番のアクティブミノル(武豊)
4枠7番のセカンドテーブル(戸崎圭太)が先行。


返し馬から落ち着いてた1枠2番のダノンプラチナは
後方から3頭目をキープ。

3コーナーのごちゃつきをうまくかわしたのが
勝因と関西テレビでも言ってました。


ディープインパクトを彷彿とさせる
伸び足をみせてくれたダノンプラチナ。

ゴール手前で蛯名正義騎手は
後ろを振り返る余裕さえ見せて、
内からきた3枠6番アルマワイオリ(勝浦正樹)を振り切りました。


ディープインパクト産駒は今季GⅠ9勝目
朝日杯FSは2011年のアルフレードから、
ロゴタイプ、アジアエクスプレス、そしてダノンプラチナと
4年連続で関東馬の勝利となりました。

蛯名正義騎手と国枝栄調教師のコンビといえば、なんといっても
牝馬三冠(桜花賞、優駿牝馬、秋華賞)を勝ったアパパネ
が思い出されます。

国枝調教師もアパパネに似ていると、
この新芦毛の怪物を絶賛。

ダノンプラチナ
2015年以降のクラシックが楽しみになってきました。

そして、今年も残るGⅠはあと1レースのみ

有馬記念
2014年12月28日

じっくり検討して
素晴らしい新年を迎えましょう。


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