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ブルートレイン・北斗星が2015年春に廃止 [ニュースネタ]

北斗星が廃止されます。

2015年春のダイヤ改正
定期運行を続けていた最後のブルートレインでした。

写真.PNG

※ 引用先 https://www.jreast.co.jp/cassiopeia/hokutosei/index.html

高度経済成長まっただ中だった昭和33年に登場した
国鉄の寝台車両。

ブルートレインという名前は、
その車体が青色をしていることに由来しています。


「北斗星」が運行を開始したのは、ブルートレインとしては
後発の部類に入ります。
昭和最後の年となる昭和63年、つまり1988年でした。
日本国中がバブル経済にわいていた、まさに絶頂期ですね。

1988年3月13日
開業した青函トンネルを使って、上野〜札幌間を結びました。
東京〜北海道までを乗り換えなしで結ぶ鉄道ファンにとっては
たまらない夢の車両です。

当初は1日3往復だったのですが、北海道新幹線を建設するに
あたって、その路線を夜間に工事する必要があたたので、
2008年3月以降は1日1往復の運行となっています。

上野 19時03分出発  札幌 翌朝11時15分到着
札幌 17時12分出発  上野 翌朝09時38分到着
※ ただし、12月15日〜3月1日の期間は上野駅到着は10時05分

↓ 時刻表
写真 (1).PNG

※ 引用先 https://www.jreast.co.jp/cassiopeia/hokutosei/time.html#a3

豪華な寝台個室が設置され、料理も充実しています。
フランス料理のフルコースは8500円、懐石御膳が6000円。
(いずれも税込みの金額)
鉄道マニアでなくても、一度は食べてみたくなります。

写真 (3).PNG

※ 引用先 https://www.jreast.co.jp/cassiopeia/hokutosei/time.html#a3

どうせなら、一生のうちで1度でいいから
1人用個室のロイヤルに乗ってみたいのですが、
昨日(2014年12月3日)に北斗星の廃止が発表されたため、
もう予約で既に満席になっているかも知れませんね。
空席はどうやらなさそうな雰囲気です。


「北斗星」の後輩にあたるJR西日本の「トワイライトエクスプレス
は、2015年の春で終了することが発表されています。
1989年7月から運行が開始され、
四半世紀以上の役割を終えようとしています。

写真 (4).PNG

※ 引用先 https://www.jreast.co.jp/cassiopeia/hokutosei/time.html#a3

大阪〜札幌間を約22時間で結びます。
日本一長い距離を走る寝台特急です。
こちらはブルートレインではありません。
豪華な車両がファンにとってはたまらない魅力の一つです。

1990年12月14日
俳優の松平健さんと宝塚歌劇出身の女優・大地真央さんが
新婚旅行で大阪駅を出発したときにも利用しています。

「北斗星」が廃止される理由は、車体の老朽化はもちろんのこと、
2016年春の北海道新幹線開通が、その大きな理由でしょう。

青函トンネルでは工事や走行試験がおこなわれるために、
「北斗星」の運行時間を確保するのが困難になってしまうのだとか。


寝台列車は次々とその役目を終えて、姿を消していきますね。
これも時代の流れなのでしょう。


観光シーズンに、臨時列車として運行される可能性が残っています。

ブルートレイン「北斗星」
またひとつ、昭和の思い出が消えていこうとしています。

昭和は遠くになりにけり…

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新竜王誕生!糸谷哲郎七段は、大阪大学の大学院生! [ニュースネタ]

新竜王の誕生です!!
挑戦者の糸谷哲郎七段が森内俊之竜王を破りました。

将棋の第27期竜王戦の第5局が石川県金沢市の「かなや 青巒荘」で行われ
4勝1敗で、「竜王」のタイトルを獲得しました。

糸谷哲郎(いとだに てつろう)
26歳にして自身にとって初のタイトルですね。
これで8段に昇段です。
本当におめでとうございます。

大阪大学のホームページのトップページでは早くも異例の扱いです。

「文学研究科修士2年 糸谷哲郎さん」
「第27期竜王位獲得 おめでとうございます。」

写真 (1).JPG

※写真は大阪大学のホームページから引用 http://www.osaka-u.ac.jp/ja


平野俊夫大阪大学総長からは、喜びのコメントもよせられています。

写真.JPG

※写真は大阪大学のホームページから引用 http://www.osaka-u.ac.jp/ja


広島の名門・広島学院高校出身の秀才で
幼稚園時代にはすでに推理小説に夢中になってたようです。

愛読書が、アガサ・クリスティーとエラリー・クイーンというから
ブッ飛びそうになりますよね。

私は幼稚園児のころは、テレビでうつみ宮土理先生のロンパールーム
を見てました。
絵本をようやく読める程度のレベルでしたから

いやいや、わたしのような凡人と秀才、いや天才・糸谷哲郎竜王
を比較してはいけませんね。

大物ぶりを示す伝説がYouTubeにアップされていました。

● 取った持ち駒を相手の駒台に置いてしまった

● 2手指し

● 4段への昇段の感想を訊かれたとき
  「特に感じるところはありません」


高3年生のとき(2006年)にも数々のエピソードをお持ちのようです。

● 新人王戦決勝の対局のお昼休みで、翌日のテスト勉強を始めた

● 中原誠十六世名人と対局したとき、感想戦で言い放ったセリフ
  中原大先輩の読み筋に対して、「それは意味がありません」
 
  感想戦には先輩も後輩も関係なく、率直に言うべき事は言わなければいけない
  というのが彼の持論のようです。
● 対局中に席を離れる事が多いですが?
  その離席について訊かれると
 「体重が重いので、長く座っているのが辛いんです」
  よくマナーについて厳しい指摘が多いですが、そういうことだったんですね。

● 好きな女優は?
  栗山千明です。
 「見た目だけではなく、不気味な雰囲気に興味があります」

● 大学で哲学を学んでいる理由は?
  「人生の究極の心理や指針を見つけたい」

とにかく指し手が早いので有名です。
それだけ頭の回転が早いってことなのでしょう。
さすが、大阪大学の大学院生です。
2手差しについても、そこから来ているように思います。

関西将棋界に新時代の到来!

これからの糸谷哲郎新竜王の活躍に期待したいです。
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冨田尚弥選手が再び反論の記者会見。証拠映像の公開は? [ニュースネタ]

冨田尚弥の再反論会見が、名古屋市内で行われました。

宮根誠司さん司会の「情報ライブ ミヤネ屋」(日本テレビ系列)
で会見の内容が日本全国に生中継されていたので、
ご覧になられた方も多かったのではないでしょうか?

「僕はカメラを盗んでません」
韓国・仁川でおこなわれた第17回アジア競技大会、
いわゆる2014年アジア大会に競泳の日本代表選手として出場。
韓国メディアのカメラを盗んだとして略式起訴されている冨田尚弥選手。

報道陣の前でキッパリと疑惑を否定したのが11月6日
のことでした。

あれからほぼ1ヶ月が経過した今日、12月4日。
弁護士をともなって、再び反論の記者会見を行いました。

今回、新事実として明らかになったのは
韓国側が見せた防犯カメラの映像の違いです。 JOCが見た映像と、冨田選手が見た映像。 この2つが別物だったようなのです。

果たして気になる真相は?

個人的には冤罪ではないかと思ってます。
もし仮りに自分自身が異国の地で窃盗などの疑いをかけられたら、
どうなるんだろう?

帰国できるかどうかも分からない状況ですよね。
頭の中がパニックになっちゃうかも知れません。


そこで自白を強要させられたら、日本へ帰国しようとして
事実と異なる供述をする可能性ってあるんでしょうかね?

頭がパニクっちゃうと、正常な判断が出来なくなるって
テレビでも有識者が話していました。

過去のえん罪事件だって、自白を強要され有罪とされた
ケースはいくらでもありますよね。

「冨田尚弥」をYahoo!で検索すると、
いまだに「前科」だの「手癖」だのというキーワード
が表示されます。
同じ日本人として、冨田尚弥選手を信じてあげたいのです。


冨田選手は「情報ライブ ミヤネ屋」のカメラに向かって
全国からたくさんの(励ましの)手紙が届いたことに
感謝の気持ちを話していました。

「韓国の法廷では真実を述べたいと思います」
と力強く語ってくれています。


韓国側は果たして、証拠映像を公開するのでしょうか?
真相は?

注目の第1回公判は2015年1月12日です


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「はやぶさ2」が旅立つ地・小惑星「1999JU3」へのミッション [ニュースネタ]

はやぶさ2」の打ち上げが無事に成功しましたね。
パブリックビューイングのカウントダウンは楽しめましたか?

2014年12月3日午後1時22分4秒

打ち上げられた「はやぶさ2」は午後3時過ぎに軌道に乗ったようです。

ではそもそも今回のミッションとはなんでしょうか?


「はやぶさ2」が旅立つ地とされる小惑星「1999JU3」

太陽系や生命が発生した、その起源の秘密が探ってこい
ってことのようです。
小惑星にたどりついて、石や砂を地球に持ち帰ってきます。

採取した石や砂に地球や生命の起源となったその秘密が隠されている
かも知れません。

想像するだけでワクワクしますよね。

夢があっていいじゃないですか(笑)

でもそんなことなら、別に小惑星でなくても構わないと思いました。

実は大きな星だと重力による影響が大きいんだそうです。
もしも大気が存在したとすると、太古の痕跡が風や雨などで
かき消されてしまうことになります。
大気も重力も無い小惑星が適しているのはそのためなんですって。

この理由ならば、頭の悪い僕でもなんとなくわかります。


今回「はやぶさ2」が目指す小惑星「1999JU3」って、
いったい、どこにあるのでしょうね。
火星と地球の中間に位置しています。
地球からの距離は約3億km


先ほどの理由で、小惑星の表面よりも、より深く掘り下げた方が
昔の痕跡は残っていそうです。

ですから、「はやぶさ2」は小惑星に弾丸を撃ち込んでから、
表面に人工的にクレーターを作り、今回はそこから採取してきます。

水や有機物の存在ももちろん考えられます。

ちなみに探査機は1年半ほど小惑星の上空を漂っていて、
どこに弾丸を撃ち込むのがベストなのか?
それを自分自身で考えるようですよ。
地球からの指令が「はやぶさ2」へ届くまでに40分
もかかるというのがその理由です。


初代はやぶさと後継機はやぶさ2
その性能って、どれくらい違うのでしょうか?

アップルコンピューターに例えると
漢字Talk7.5 と MAC OC Ⅹ

ウインドウズだと
Windows95とWindows 10

ですかね? (笑)


2010年6月に初代「はやぶさ」が小惑星「イトカワ」
から無事に帰還しました、その後継機「はやぶさ2」

両者の性能をごく簡単に比較してみまそう。

●イオンエンジンが改良され、パワーアップしています。

●アンテナ、2基搭載。前回よりも計量なので、本体に負担への
負担を軽減できる。

●弾丸を作ってクレーターをつくることができる

なんだか、軍事利用として転用できそうですね。


「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」が上映されます。
いまこの記事を読んだ方は既にご覧になられた方もいるかもしれません。

初代の「宇宙戦艦ヤマト」はワープを繰り返しながらコスモクリーナー
を入手するため、イスカンダルへ出発しました。

「はやぶさ2」の長旅はさすがにワープすることは出来ません。

6年後の2020年12月、東京五輪が終わり、ひと段落した日本に
年末はビッグなクリスマスプレゼントが宇宙の果てから届きます。

みんなでサンタさんの贈り物を楽しみに待ちましょう。

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「はやぶさ2」が無事に打ち上げ。帰還は東京五輪の2020年 [ニュースネタ]

はやぶさ2」が打ち上げられ、宇宙へと旅立っていきました。

午後3時過ぎには無事、軌道に乗ったようです。

2014年12月3日

今日という日は、われわれ人類にとりまして
大切な記念日となるかも知れません。


パブリックビューイングや小学校に設置されたテレビの中継で、
打ち上げをカウントダウンしていた小学生のお子さんも、
彼らが大学受験のときには、日本史か何かでこの日が出題されるかも知れませんね(笑)


では「はやぶさ2」を記憶にとどめるためにも
打ち上げられた発射日と時間を正確に記録しておきましょう。

2014年12月3日午後1時22分4秒

H2Aロケット26号機が、
鹿児島県の種子島宇宙センターから、
“3度目の正直”で無事に発射されました。
JAXA(宇宙航空研究開発機構)三菱重工の科学技術
の粋を結集したロケットです。
膨大な予算が投入されたのだと思います。


轟音とともに白煙をあげ、人類の夢と希望を乗せた
「はやぶさ2」が全行程6年間、52億km
という遥かなる宇宙の旅へと出発しました。

この記念日は、東京五輪が開催される2020年
再び脚光をあびることと思います。
その理由は、このあとすぐ。


まず今回の発射にあたっては2度の延期がありました。
いずれも機器のトラブルではありません。


さきほど“3度目の正直”と書きましたが、
では過去の2度はなぜ中止されたのでしょうか?
延期された理由は簡単に言いますと下記の通りです。


1回目 2014年11月30日 
雷雨が予想され、搭載されている機器に影響を及ぼす可能性があった。

2回目 2014年12月1日
強風によるもので、やはり安全面を考慮してのものでした。

3回目 2014年12月3日
すべての条件が整いまして、無事に発射されました。

これ以上、延期が続くと大変なことになります。

「はやぶさ2」が旅立つ地の小惑星「1999JU3」

こいつは太陽の周囲を地球とは違う周期で公転しているため、
延期が度重なって、12月9日を過ぎてしまいますと、
「はやぶさ2」の力ではたどり着くことが不可能だと
されていました。

次回も同じような好条件が整うのは10年後だとも
言われています。


2014年12月3日
この日が次回注目されるのは東京オリンピックの年だと
先ほど言いましたよね、

なぜなら「はやぶさ2」が無事に探査を終えて地球に帰還する
のは6年後、つまり2020年の年末です。
帰還場所は前回と同じくオーストラリアの砂漠が予定されています。


2020年、東京五輪に湧く日本。
オリンピック景気による特需で豊かになった日本。
その平成32年末に帰還したとき、われわれはどんな気持ちで
この「はやぶさ2」を迎えるのでしょうか?

きっと楽しい未来になっていることと信じてたいですね。

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ボンカレーの生みの親・大塚明彦さんと昭和の思い出 [ニュースネタ]

ボンカレー生みの親・大塚明彦さんが死去されました。

「オロナミンC」「ポカリスエット」などのロングセラー商品を
販売している大塚ホールディングス(大塚HD)の会長さんです。
2014年11月28日。
77歳でした。
ご冥福を心からお祈り致します。

「ボンカレー」と言えば、レトルト食品の代表作です。
最高傑作と言っても過言ではないでしょう。 (^O^)

もともとはNASA(アメリカ航空宇宙食)がアポロ宇宙飛行士
の宇宙食のために研究していたレトルトパックにヒントを得て、
考案されたというのは有名なお話です。

昭和39年生まれの僕は、このボンカレーこそが生まれて初めて
自分で作ることのできた料理でした。
そういう意味では大塚明彦さんには本当にお世話になりました。

鍋にお湯を入れて沸騰させただけなので、
“料理”と呼ぶのもおこがましいですね。 σ(^_^;)

当時のこどもたちにとって、カレーライスは大人気。

小学校3年生だった僕は、このレトルトカレーをほおばりながら
ブラウン管テレビに映し出される大相撲中継に釘付けとなってました。
輪島の大ファン。北の湖が憎らしいくらい強かった時代。


ですからボンカレーと言えば、懐かしい昭和の古き良き時代を思い出します。


CMを振り返ってみましょう。
まずは女優の松山容子さんが真っ先に思い出されます。
といっても、彼女がドラマに主演しているところは見た記憶が
ありません。
出演しているのって、もしかしたらこのCMだけだったのでは
ないでしょうか?
(もちろん、そんなワケないでしょうが (≧∇≦))


この松山容子バージョン
パッケージにニッコリ微笑む彼女の写真を配したボンカレー

実は、平成になって四半世紀以上経過した21世紀のいま現在、
普通に販売されているって、ご存知ですか?

沖縄限定販売らしいのですが、
国際通りや牧志公設市場の商店街では観光みやげとして
店頭に並んでいるのを見かけます。

ただし、こちらは観光客相手のお値段なので、やや割高です。
イオンなどのスーパーにはもう少し安く販売されてました。
大人買いするにはこちらがオススメです。 (^_^)v

沖縄土産としてはちんすこうやサーターアンダギーが定番中の定番
ですが、この沖縄限定販売のボンカレーを持ち帰りますと、大ウケ
します。


特に昭和世代の上司には評判がいいはずですよ。
ボーナス査定のポイントがアップするかも知れないですね。(^O^)
沖縄へ行かれた際にはぜひともお買い求めくださいね。


大塚明彦さんの偉大なる功績のひとつを手にすることが出来るんです。

時代劇「子連れ狼」の主人公に扮した落語家・笑福亭仁鶴師匠のセリフ
「3分間待つのだぞ」
は当時の流行語となりました。


ホームランの世界記録保持者だった、当時巨人の本塁打王・王貞治選手
が出演されてたこともありました。
大野克夫さんの「ミスターBON」を思い出す昭和世代のお父さん方も
多いのではないでしょうか?

ちなみに大野克夫さんは沢田研二さんの作曲をほとんど手がけておられます。
「時の過ぎゆくままに」、「勝手にしやがれ」、「ダーリング」…

テレビドラマの「太陽にほえろ!」、「傷だらけの天使」「寺内貫太郎一家」
のサウンド・トラックなども大野克夫さんです。


昭和の思い出話になると止まらなくなります。
話が逸れてゴメンナサイ。


ボンカレーのCMに戻しますと、
歌手の松本伊代さんも出演されてました。
昭和50年代後半です。
「脱・少年少女」のキャッチコピーだった「ファイブスター」
彼女の「だって、ラッキョウが転がるんですもの」
のセリフを覚えている方は、相当なマニアです。


松本伊代さんの
「センチメンタル・ジャーニー」や「ラブ・ミー・テンダー」
はレコード屋さんまで買いにいきましたし、
「伊代の大百科」だったかな…
こちらも本屋さんで購入した思い出があります。

実家に帰ればまだ置いているかも。
見つかればプレミアものですかね? (^O^)


すみません、つい懐かしさのあまり、思い出話で脱線してしまいます。


ボンカレーの父・大塚明彦さんの偉大なる功績はもちろん、
「ボンカレー」だけにどまりません。
「オロナミンC」や「ポカリスエット」、
「カロリーメイト」に「ソイジョイ」などの商品は、
いまだにサラリーマンがコンビニで買い求める姿を
よく見かけます。

大塚明彦さんの功績については、まだまだ話し足りないのですが、
長くなりすぎましたので。続きはまたの機会にでも。








冨田尚弥選手が無罪の真相はカメラマン!? [ニュースネタ]

冨田尚弥選手がカメラ盗難を否定する弁明会見が11月6日に行われました。


あの会見の中に、意外な真相が隠されていたんですが、気づかれましたか?


テレビなどの報道を見る限り、明らかに最初から犯人扱いっぽいじゃないですか。


YouTubeの「ほぼノーカット版、冨田尚弥選手涙の弁明会見」という1時間40分以上もの
長い動画を先ほどようやく見終わりました。


そこで感じた結論。
それは、「冨田尚弥選手は無罪!」です。


なぜそう言い切れるかって疑問に思われますよね?


実は僕はカメラが趣味なんです。


ボディと呼ばれる本体と交換レンズ。
素人でももちろん簡単に取り外すことは出来るんですが、でもその仕組みを
知らない限り、実は簡単には扱えるものではないんですよ。


彼が盗んだとされるカメラはキヤノンのEOS-1DX。報道関係者などのプロが使う高価なカメラ
です。もちろんキヤノンに限らず同一メーカーが作った機種なら、フラッグシップモデルであろうが、
エントリーモデルであってもレンズとボディの脱着は同じです。


肝心なのは、彼がカメラに興味があったかどうか、ってことなんですよ。


実は報道関係者が使用しているメーカーはキヤノン製品だけではなく、世界中に多くのファンがいる
日本を代表する精密機械メーカー・ニコンがあります。


このキヤノンとニコンの製品。両方を操作したことがある方ならご存知かと思いますが、
レンズを脱着するときには全くの逆方向へひねらないと外すことはできないんですよ。


事実、私の知り合いでかなりのベテランカメラマン(彼は普段はニコンを使用)が、
友人から借用していたキヤノンのカメラをレンズから外そうとしたところ、
ついついいつものクセで逆向きに回してしまい、接続部分を破壊してしまったことがありました。



もう少しわかりやすく説明しますね。車に例えますと日産自動車とトヨタの車がそれぞれ
アクセルとブレーキが左右反対についているようなものです。


レンタカーを乗ったとき、ついいつものクセでブレーキを踏んだら実はアクセルを踏んじゃって
前の車に追突してしまった、って表現をするとわかっていただけるかと思います。

つまりキヤノン製品のカメラを普段から使用していないと、簡単には外せないというのが結論です。

北島康介選手の後継者として早くから期待され、競泳男子の日本代表にもなるくらい幼い頃から水泳に
打ち込んでいたのだと思います。


そんなスポーツマンに果たして写真を撮影、つまりカメラマンなんていう趣味が普段からあったのでしょうか?

周りの友人なら彼がカメラを趣味にしていたかどうかなんて、きっと知ってるはずです。


今回の真相
「彼に写真撮影の趣味がない限り、無罪!」


カメラ歴ウン十年の僕は、カメラユーザーの視点からそのように感じました。

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福岡の火球よりも、つくば隕石の情報&映像待ってま〜す [ニュースネタ]

福岡の火球の映像ってご覧になられました?
11月3日の17時54分ごろ、九州の上空を光り輝く謎の物体が北東から南西の方向へ飛んで行ったそうです。


ニュース番組では見逃しちゃいましたが、YouTubeで検索してみるとかなりの数が掲載されてますね。
便利な世の中になったもんです。


「火球」って聞きなれない専門用語だったので、隕石との違いは何なのかな?


グーグル先生のウィキペディアで調べてみたんですが、明るい流れ星の総称なんだとか。
たしかに映像を見る限り、たった5秒間の出来事だったとはいえ、かなりの明るさで光り輝いていました。


この映像を見て真っ先に思い出したのが、2013年の2月15日にロシアのチャリャビンスク州で偶然にとらえられた隕石落下の瞬間です。
かなり蒸気を発してまるでミサイルが落下してきたような衝撃映像だったので、記憶している方も多いと思います。
こちらもまだYouTubeで見る事ができます。


恐竜が絶滅したのも巨大な隕石が地球に衝突したから環境が激変したなんて学説もありますよね。
ブルース・ウィリスの映画「アルマゲドン」のような小惑星が衝突すると、地球が滅亡しちゃいますから、そんなのは勘弁してくださいね。


別に天体観測のマニアではないので、わざわざ流星群とかを真夜中に見ようとは思いませんが、いったい一年間にいくらぐらいの隕石
がこの地球上に降り注いでいるんでしょうか?
ネット上では日本の隕石リストなるページがあるようです。
興味のある方は覗いてみてくださいね。


かく言う僕も、実はたった一度だけ隕石を見たことあるんですよ。
あれは家内の実家(といっても都内の業平橋あたりですが)に長期間の正月休みをもらって帰省していたんですが、
真昼間に光を放ちながら千葉県の方角へバチバチと音を立てて飛んで行った正体不明の謎の物体がありました。
最初はなんのことかわからず、2人で顔を見合わせて「いまの何? UFO?」って会話を交わしました。


最終的には茨城県のつくば市に落ちたので「つくば隕石」と呼ばれているそうですが、あの衝撃度は今でも鮮明に覚えています。
一瞬だったので願いごとなんてしている時間なんてありません。
ネットで詳しい日付を調べてみると1996年(平成8年)1月7日とありました。
そんなに昔のことでしたか…

もしあの時、「宝くじの1等賞があたりますように!」
なんてお願いしていたら、今ごろは豪邸に高級車3台所有の優雅な生活をしていたのかも…
な~んてね。


国産の軽自動車に賃貸アパートの生活でも十分に満足しているので別に構いませんけど(ちょっと負け惜しみ入ってます)


それにしても便利な世の中になりましたね。
僕が見た「つくば隕石」の頃はいまのようにインターネットは世の中に普及してませんし、
ビデオカメラも街のあちこちに設置されてませんでした。
ましてやドライブレコーダーなんてものは存在しない時代。残念…


あの隕石、もう一度見てみたいな~。
その映像を見ながら、いろんな願い事をしてみたいです。
本物じゃないとご利益ないんでしょうね。


もしもどなたか撮影されてる方がいたら連絡くださいね。
気長に待ってます。
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